『子どものしあわせ』(こどものしあわせ)は、日本子どもを守る会が編集、 出版している月刊雑誌。1955年5月創刊。読者は主に小学生の子どもをもつ母親や 教師を対象とし、現代の子どもをとりまくさまざまな問題を取り上げている。

子どものしあわせ2020

子どものしあわせ2020年12月号

特集 各地の子ども白書

・子ども時代を保障する地域をつくる地域子ども白書 齋藤史夫
・長野の子ども白書のご紹介 小林啓子
・山梨でも子ども白書作ろう! 佐藤浩美
・今、沖縄の子どもたちは…「沖縄子ども白書」紹介 川島 弘

連載

・ここから私から「地球平和憲章」へ3 堀尾輝久
・(ゆっくりしてもいいんだよー9)わが子の不登校と向きあって見えてきた、人間が生きる力―地域で育てる子どもの未来― 鈴木はつみ
・(子どもを育てる文化芸術の力9)子どもたちと「鬼滅の刃」のブームを巡って 久保田力
・(保健室の窓から9)コロナに負けずに! 中島綾子
・(子どもは表現する9)身近な人の死に出会う 山口佳子
・(子どもに寄り添う仕事の中で9)そこにいるだけでいいんだよ⑤ 森山実穂
・(オキナワのいま45)浦添のカーミージーを残そう! 長堂登志子
・(フクシマの子どもたち81)汚染処理水の処分方針決定か 岡田昌也
・(知りたい、学びたい社会科学と社会哲学の古典7)戦争はなくすことができるか?—グロティウス『戦争と平和の法』 前田俊文
・(竹のある暮らし・竹のある風景8)竹を研究する植物園—富士竹類植物園について 藪中 筍
・(やさしい手づくりおもちゃ12)ガリガリプロペラ 友田章二郎
・(親も子も育ち合おう、折り紙で102)牛の顔 藤森 弘
・しあわせ図書館 吉澤志津江

配送遅延のお知らせ 2月29日

日頃より、『子どものしあわせ』、「子どもを守る」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 『子どものしあわせ』、「子どもを守る」の配送が現在遅延しており、お詫び申し上げます。
  これまで配送を依頼していた、ヤマト運輸ダイレクトメール便が1月末で廃止となったため、今月から佐川急便に配送を依頼し、先月までと同様発出したつもりでした。
ところが、現在、佐川急便での配送が大幅な引き受け量増加により、全国的にお荷物のお届けに遅れが生じているとわかりました。到着まであと数日かかる模様です。(2月29日現在)
  楽しみにしていただいている中、『子どものしあわせ』、「子どもを守る」のお届けが遅れてしまい大変申し訳ございません。 今しばらく到着までお待ちください。
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