『子どものしあわせ』(こどものしあわせ)は、日本子どもを守る会が編集、出版している月刊雑誌。1955年5月創刊。その号の特集記事と連載記事により構成され、現代の子どもをとりまくさまざまな問題を取り上げている。

子どものしあわせ2025

子どものしあわせ2025年9月号

絵・神門康子
扉の言葉:吉川恭平

特集 地球時代の平和と子どものしあわせ

地球時代における「子どものしあわせ」を求めて 目良誠二郎

平和への思想を深めよう 核禁条約と9条を紡いで 堀尾輝久

連載

  • 教室は今 47
    教師の仕事は、魅力ある仕事です 金田一清子
  • Dr. コルチャック著『子どもをいかに愛するか』を読む 30
    寄宿舎編(その2) 塚本智宏
  • 不登校と向き合う ―「心に傷」を負った子どもに寄り添うおとなたち― 6
    子どの子も必ず立ち上がる「信じて、任せて、待つ」 鈴木正洋
  • 教室から始まる「物語」6
    「素敵を見つける素敵な目」をもってほしい
    ―教師はなぜ書いてほしいのか― 太田慶一郎
  • 障害のある子どもの生活と発達の権利 放課後の居場所・仲間・育ちあい 6
    「泣いて、伝えて、分かりあう」
    ~リョウが育んできた、人と関係を結ぶ力~ 花木正斉
  • 士郎先生の散歩道 6
    変身をよびおこす心地よさ感覚の時空 村山士郎
  • 子どもたちの言葉に耳をすます 福島の小さな教室から 30
    猛暑と教育活動と選挙 中村 晋
  • 絵から聞こえてきた話 42
    みんなで描いた花火の絵 田口 恵
  • 子どもと読む いっしょに読む 42 吉澤志津江
  • 映写室から 光さす未来へ 30
    むずかしいことを、ゆかいに 合木こずえ
  • 行動する若者たち 18
    Fridays for Future 未来のための金曜日 二ノ宮リム 虹
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