『子どものしあわせ』(こどものしあわせ)は、日本子どもを守る会が編集、出版している月刊雑誌。1955年5月創刊。その号の特集記事と連載記事により構成され、現代の子どもをとりまくさまざまな問題を取り上げている。

子どものしあわせ2025

子どものしあわせ2025年10月号

絵・神門康子
扉の言葉:登坂真人

特集 子ども白書を活用する

子ども、おとな、学校、地域をつなぐ『子ども白書』のひろがり 石川喩紀子

『子ども白書2025』を読む 森本 扶

特集「子どもとお金のリアル」の値打ち 丸山啓史

『子ども白書』と子どもアドボカシー 高野慎太郎

わたしが『子ども白書』に関わること 山沢智樹

『十勝子ども白書』から地域のつながりをつくる 守屋いつ子

連載

  • 教室は今 48
    「とどけ!私たちの思い」 中村和美
  • Dr. コルチャック著『子どもをいかに愛するか』を読む 31
    寄宿舎編(その3) 塚本智宏
  • 不登校と向き合う ―「心に傷」を負った子どもに寄り添うおとなたち― 7
    不登校の意味と、その捉え直し 鈴木正洋
  • 教室から始まる「物語」7
    「素敵を見つける素敵な目」をもってほしい
    ―教師はなぜ書いてほしいのか― 宮川昌幸
  • 障害のある子どもの生活と発達の権利 放課後の居場所・仲間・育ちあい 6
    「先生はいつも私たちが知らないことと出合わせ、大切なことを考えさせてくれる」 花木正斉
  • 士郎先生の散歩道 7
    ガザ・ウクライナの子どもたちに救いの手を!
    ─日本の子どもたちの生きた戦争体験─ 村山士郎
  • オキナワのいま Part2 5
    アンパンマンのピンチ 立田卓也
  • 子どもたちの言葉に耳をすます 福島の小さな教室から 31
    政治家がついに核保有を語りだした 中村 晋
  • 絵から聞こえてきた話 43
    これで満足! 田口 恵
  • 子どもと読む いっしょに読む 43 吉澤志津江
  • 映写室から 光さす未来へ 31
    お墓参りの意義 合木こずえ
  • 行動する若者たち 19
    戦後・被爆80年 第52回全国高校生平和集会(広島&長崎)に参加して
    核兵器と戦争のない世界は私たちの手で 横道琳人
  • しあわせ図書館 吉澤志津江
  • おたよりひろば
  • 新刊案内
  • 子どもを守る会だより
  • 編集室の窓

ご興味のある方はお問い合わせからぜひご購入ください。

PAGE TOP