『子どものしあわせ』(こどものしあわせ)は、日本子どもを守る会が編集、 出版している月刊雑誌。1955年5月創刊。読者は主に小学生の子どもをもつ母親や 教師を対象とし、現代の子どもをとりまくさまざまな問題を取り上げている。

子どものしあわせ2020

子どものしあわせ2020年11月号

特集

『子ども白書2020』を読む 扉の言葉:高橋 栄
コロナクライシスの下『子ども白書2020』を読む 阿比留久美
コロナ禍で考える繋がりの在り方 浅井美南
子どもから出発しよう
―「参加」による関わりあいの教室を目指して― 石原太助
『子ども白書』初の若者企画を終えて
―子どもとおとなの狭間で学んだこと― 岩浪帆乃
参加・参画の場づくりをふりかえる
―『子ども白書2020』若者チームを私の視点で― 中村興史

連載

ここから私から「地球平和憲章」へ 2 堀尾輝久
どんな思いで
ゆっくりしてもいいんだよー 8 鈴木はつみ
子どもの権利輝く二十一世紀へ 「 地域で子どもの権利条約を活かす」―子どもたちの声は必ず生きて働く―
子どもを育てる文化芸術の力 8 久保田力
〝演劇〟と〝教育〟その二
保健室の窓から 8 佐藤 瞳
保健室から見えること
子どもは表現する 8 山口佳子
つぶやきから詩が生まれる
子どもに寄り添う仕事の中で 8 山田恵子
スクールソーシャルワーク実践のための方法
オキナワのいま44 長堂登志子
市民と組織と闘いについて
フクシマの子どもたち80  岡田昌也
被災・震災の復興はこれからです
知りたい、学びたい社会科学と社会哲学の古典 6 土方直史
宗教改革運動の思想的基盤
――マルティン・ルター『キリスト者の自由』
竹のある暮らし・竹のある風景 7 籔中 筍
竹林と水辺を歩く(その3) ─殿ヶ谷戸公園とお鷹の道
やさしい手づくりおもちゃ 11 友田章二郎
パックけんだま
親も子も育ち合おう、折り紙で 101 藤森 弘
しっかりした容れ物
しあわせ図書館 原 良子
おたよりひろば
新刊案内
子どもを守る会だより
編集室の窓

配送遅延のお知らせ 2月29日

日頃より、『子どものしあわせ』、「子どもを守る」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 『子どものしあわせ』、「子どもを守る」の配送が現在遅延しており、お詫び申し上げます。
  これまで配送を依頼していた、ヤマト運輸ダイレクトメール便が1月末で廃止となったため、今月から佐川急便に配送を依頼し、先月までと同様発出したつもりでした。
ところが、現在、佐川急便での配送が大幅な引き受け量増加により、全国的にお荷物のお届けに遅れが生じているとわかりました。到着まであと数日かかる模様です。(2月29日現在)
  楽しみにしていただいている中、『子どものしあわせ』、「子どもを守る」のお届けが遅れてしまい大変申し訳ございません。 今しばらく到着までお待ちください。
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