『子どものしあわせ』(こどものしあわせ)は、日本子どもを守る会が編集、 出版している月刊雑誌。1955年5月創刊。読者は主に小学生の子どもをもつ母親や 教師を対象とし、現代の子どもをとりまくさまざまな問題を取り上げている。

子どものしあわせ2022

子どものしあわせ2022年3月号

特集 気候危機

・気候危機への対応 将来の子どもたちの環境を守るために  桃井貴子
・社会を変えるのはいつだって、最後まで諦めなかった普通の人たち  Uka
・この星のお話  おぐらたかお
・大人のみなさんへ 「気候危機」科学が鳴らす警鐘と私たちの声をきいてください  相澤風花

連載

・教室は今6 島の子どもたちと  幸田ほのか
・小さな国の大きな未来(最終回)小国町ならではのESD教育を目指して②  山際春海
・ひろがる「31条ムーブメント」12
   「遊びの力」で豊かな人生を──子どもたちとともに  木下秋葉
・保健室の窓から(最終回)
   保健室登校の子どもとの関わりからの気付き  田中 希
・子ども達に精一杯の愛と励ましを!(最終回)子どもの声を聴こう!
   卒業する子どもたちに寄り添うことを  宮田 稔
・子どもに寄り添う仕事の中で24 子どもの家族に寄り添って  角野いずみ
・オキナワのいま60 
   日米合同総合演習阻止の闘いと辺野古新基地問題  長堂登志子
・新・フクシマの子どもたち12 
   南相馬市立小高中学校で生まれた合唱曲『群青』   山崎健一
・知りたい、学びたい社会科学と社会哲学の古典(最終回)
   戦争をなくすための哲学──カント『永遠平和のために』  斎藤拓也
・竹とともに暮らす(最終回)「竹好き」の遺伝子──息子との交信から  籔中 筍
・やさしい手づくりおもちゃ (最終回)  友田章二郎
・しあわせ図書館  原 良子

ご興味のある方はお問い合わせからぜひご購入ください。

配送遅延のお知らせ 2月29日

日頃より、『子どものしあわせ』、「子どもを守る」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 『子どものしあわせ』、「子どもを守る」の配送が現在遅延しており、お詫び申し上げます。
  これまで配送を依頼していた、ヤマト運輸ダイレクトメール便が1月末で廃止となったため、今月から佐川急便に配送を依頼し、先月までと同様発出したつもりでした。
ところが、現在、佐川急便での配送が大幅な引き受け量増加により、全国的にお荷物のお届けに遅れが生じているとわかりました。到着まであと数日かかる模様です。(2月29日現在)
  楽しみにしていただいている中、『子どものしあわせ』、「子どもを守る」のお届けが遅れてしまい大変申し訳ございません。 今しばらく到着までお待ちください。
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