絵・神門康子
いま、子どもの声を〈きく〉 ──『子ども白書2023』を読む
子どもの声を「きいた」つもりにならないために 森本 扶
特集について/子どもの声をきく実践者として 西郷南海子
「子ども最前線」からみる宗教と政治とジェンダー・セクシュアリティ 渡辺大輔
「子ども白書二〇二三」― 司法領域より 樋口裕子
「誰か愛が必要な方がいれば 」― 白書編集を通しての旅立ち 橋本華名
声を紡ぐ『子ども白書』読者交流会 義基祐正
連載
- 教室は今 26
「表現したい」と思える教室を目指して 芝池僚介 - Dr.コルチャック著 『子どもをいかに愛するか』 を読む 9 塚本智宏
- 「ギュウしようか?」「うん!」 一子どもたちの日々から 9
「寄り添う」ってよくいわれるけれど、けっこう、かなり、大変なことです 山ノ内はる子 - この時間がいちばん好き 21
自己変容を遂げ小学校六年間を肯定できる子ども 寺前彩香 - 子どものねがいを育む生活づくり 9
特別支援学校寄宿舎の実践から⑨ 西村京子 - 読む・聞く・語る 守る会の七〇年 20 日本子どもを守る会事務局
- オキナワの今 79
県民の民意を前面に国と争うデニー知事 長堂登志子 - 子どもたちの言葉に耳をすます 福島の小さな教室から 9
「人間が人間でなくなる」とは―八月号矢島良幸さんの記事を教材に 中村 晋 - 絵から聞こえてきた話 20
~しずかな時間~ 田口 恵 - 子どもと読む いっしょに読む 21 吉澤 志津江
- 映写室から 光さす未来へ 9
「愛さえあれば」 合木 こずえ - 史郎に生かされて 5 三浦みを
- しあわせ図書館 吉澤 志津江
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