『子どものしあわせ』(こどものしあわせ)は、日本子どもを守る会が編集、 出版している月刊雑誌。1955年5月創刊。読者は主に小学生の子どもをもつ母親や 教師を対象とし、現代の子どもをとりまくさまざまな問題を取り上げている。

子どものしあわせ2022

子どものしあわせ2022年6月号

特集 子どもの権利を守る法律

・子どもの権利条約を活用した画期的判決を、みなさんのものとして
  ──名古屋教会幼稚園 「おひさま裁判」判決 川口 創
・外国籍・海外にルーツを持つ子どもが暮らすときの日本の法制度 吉田朋弘
・民法の成年年齢引下げ及び少年法改正 横山 勝
・コラム

連載

  • 教室は今 9 日本語が分からない子どもたちと 松島あゆみ
  • ひろがる「31 条ムーブメント」 15
    「アートキャンプ」それは子どもの権利を体感するひろば! 多田純也
  • 子どもの発見から「子どもリスペクト」へ 3
    「かめおか子ども新聞」の秘密──竹内博士編集長に聞く 山下 雅彦
  • この時間がいちばん好き… 3 言葉に込められた想いに目を向けて 吉井裕美
  • 子どもに寄り添う仕事の中で 27
    連載⑭スクールソーシャルワークは教師と共に
    学校におけるチームアプローチ 山田恵子
  • 読む・聞く・語る 守る会の七〇年 3 日本子どもを守る会事務局
  • オキナワのいま 63 第4ゲートの酷い自然破壊と教科書問題 長堂登志子
  • 新・フクシマの子どもたち 15 原発建設に反対していた人びと  山崎健一
  • 絵から聞こえてきた話 3 絵の中に流れる時間 田口 恵
  • 子どもと読む いっしょに読む 3 吉澤志津江
  • 映画紹介 3 合木こずえ
  • 子どもと竹遊び 3 友田章二郎
  • しあわせ図書館 吉澤志津江

ご興味のある方はお問い合わせからぜひご購入ください。

配送遅延のお知らせ 2月29日

日頃より、『子どものしあわせ』、「子どもを守る」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 『子どものしあわせ』、「子どもを守る」の配送が現在遅延しており、お詫び申し上げます。
  これまで配送を依頼していた、ヤマト運輸ダイレクトメール便が1月末で廃止となったため、今月から佐川急便に配送を依頼し、先月までと同様発出したつもりでした。
ところが、現在、佐川急便での配送が大幅な引き受け量増加により、全国的にお荷物のお届けに遅れが生じているとわかりました。到着まであと数日かかる模様です。(2月29日現在)
  楽しみにしていただいている中、『子どものしあわせ』、「子どもを守る」のお届けが遅れてしまい大変申し訳ございません。 今しばらく到着までお待ちください。
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