1990年以来、休会となっていた児童問題研究所『児童問題研究』を復刊しました。これまでの『児童問題研究』の足跡に学びながら、特集では「2022年18歳成年の幕開けとこども基本法・こども家庭庁」を取り上げました。是非、ご活用ください。
頒価1,000円
『児童問題研究』復刊にあたって 増山均
児童問題研究誌への期待―復刊によせて 堀尾輝久
特集
2022年18歳成年の幕開けとこども基本法・こども家庭庁
・こども家庭庁の発足と子どもの権利保障の展望 浅井春夫
・18歳成年の幕開けと主権者教育の課題
―世界の主権者教育との比較から 宮下与兵衛
・18歳成年時代の子ども参加を支えるおとなの役割とは?
―山形県遊佐町少年議会20年の活動分析から 竹原幸太
旧刊『児童問題研究』の足跡に学ぶ
・かこさとしの子ども論と児童問題研究
―遊び・学び・生きることの探求と「子どもの権利」の尊重 山田恵子・増山均
・旧刊『児童問題研究』所収論稿の紹介①
手塚治虫「日本の児童文化を考える」(14号)を読んで 高橋平徳
・旧刊『児童問題研究』の編集同人の紹介 堀之内敏恵
資料
・旧刊『児童問題研究』バックナンバー一覧
・児童問題研究所所報NO.1(神崎清・関係史料の発見)
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