『子どものしあわせ』(こどものしあわせ)は、日本子どもを守る会が編集、 出版している月刊雑誌。1955年5月創刊。読者は主に小学生の子どもをもつ母親や 教師を対象とし、現代の子どもをとりまくさまざまな問題を取り上げている。

子どものしあわせ2023

子どものしあわせ2023年6月号


絵・神門康子

特集  ポストコロナと子どもの生活

コロナ禍が残した課題 川島 弘

子どもの交友関係の現状と課題
~不登校の増加から見えるもの~ 土井隆義

コロナ禍を生きる
~“まちかど保健室”から見る子どもたち~ 白澤章子

後遺症になってもあきらめないで(子どものコロナ後遺症) 吉良よし子

連載

  • 教室は今 19
    言葉が分からなくても、読んで、思ったことを伝えてみよう! 松島あゆみ
  • Dr.コルチャック著 『子どもをいかに愛するか』 を読む 3 小田倉 泉
  • 「ギュウしようか?」「うん!」 一子どもたちの日々から 3
    不登校ってめちゃくちゃしんどい 山ノ内はる子
  • この時間がいちばん好き 15
    組体操の練習をしている子どもたちがまぶしくて 寺前彩香
  • 子どものねがいを育む生活づくり 3
    特別支援学校寄宿舎の実践から③ 西村京子
  • 読む・聞く・語る 守る会の七〇年 15 日本子どもを守る会事務局
  • オキナワの今 73
    塩川の警告板撤去の闘い 長堂登志子
  • 子どもたちの言葉に耳をすます 福島の小さな教室から 3
    子どもたちの悲鳴 中村 晋
  • 絵から聞こえてきた話 14
    ~仕掛け絵遊びの時間に気づいたこと・後編~ 田口 恵
  • 子どもと読む いっしょに読む 14
    レオ・レオニの絵本①『スイミー』と『フレデリック』 吉澤 志津江
  • 映写室から 光さす未来へ 3 それぞれの役割 合木 こずえ
  • 史郎に生かされて 2 三浦みを
  • しあわせ図書館 吉澤志津江
  • おたより広場
  • 新刊案内
  • 子どもを守る会だより
  • 編集室の窓

ご興味のある方はお問い合わせからぜひご購入ください。

配送遅延のお知らせ 2月29日

日頃より、『子どものしあわせ』、「子どもを守る」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 『子どものしあわせ』、「子どもを守る」の配送が現在遅延しており、お詫び申し上げます。
  これまで配送を依頼していた、ヤマト運輸ダイレクトメール便が1月末で廃止となったため、今月から佐川急便に配送を依頼し、先月までと同様発出したつもりでした。
ところが、現在、佐川急便での配送が大幅な引き受け量増加により、全国的にお荷物のお届けに遅れが生じているとわかりました。到着まであと数日かかる模様です。(2月29日現在)
  楽しみにしていただいている中、『子どものしあわせ』、「子どもを守る」のお届けが遅れてしまい大変申し訳ございません。 今しばらく到着までお待ちください。
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