「白書」というと一般的には政府機関が刊行するものですが、『子ども白書』は政府機関ではなく民間団体である日本子どもを守る会によって、1964年から刊行し続けています。 毎年、子どもに関わる最新の話題や問題を、「子どもの権利」保障の視点に立って、総合的・多角的な切り口から分析・紹介しています。 毎年度の政治・経済・文化の動向を見据えながら特集テーマを設定して、最新のテーマについて検討を加えつつ、それにプラスして10の領域にわけてそれぞれのテーマごとのその年の状況や紹介したい活動について年度ごとの動向を探り、蓄積しています。

子ども白書2024

子ども白書2024

子ども白書2024年表紙

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『子ども白書』もくじ
◆子ども白書2024<巻頭言>
◆子ども生活関連年表
◆子ども白書60年のあゆみ
【特集】気候危機は、子ども の権利の危機
・特集にあたって
・インタビュー
・座談会
・若者の声
・わたしたちの現場から
【小特集】いま、子どもの声を〈きく〉
・わたしたちの現場から
能登半島地震
子ども最前線
・「トー横問題」と生きづらさ
・戦争に巻き込まれる子どもたち
子どもをめぐりこの1年
・子どものいのちと健康
・子どもと家庭
・子どもと福祉
・子どもと保育・学童保育
・子どもと司法
・子どもと学校
・子どもと地域社会・まち
・子どもと文化
・子どもと目ティア
・子どもとジェンダー・セクシャリティ
日本子どもを守る会紹介
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